1. TOP
  2. 特集
  3. ヘアスパンとは?ヘア・ロンジェビティから考える、髪の美しさを長く楽しむ新習慣

「ヘアスパン(Hairspan)」という言葉を
ご存じでしょうか。
健康寿命を意味する
「ヘルススパン(Healthspan)」から
着想を得た、
新しいヘアケアの考え方です。

髪をそのときだけ
美しく見せるのではなく、
これから先も、
髪や地肌の健やかさを大切にしていく。

そんな視点が、
海外の美容業界で語られはじめています。

以前、huuでもご紹介した
「ヘア・ロンジェビティ」。
(髪や地肌を一時的に整えるだけでなく、健やかな状態を長く大切にしていくという考え方。)

今回は、その延長線上にある
「ヘアスパン」という考え方から、
髪の美しさと、毎日のヘアケアについて
考えてみたいと思います。

ヘアスパンとは?髪のこれからを考える新しい視点

「ヘアスパン(Hairspan)」は、髪や地肌の健やかさと、髪の美しさを長く大切にしていこうという考え方です。2026年、海外の化粧品原料メーカーや美容業界メディアでも取り上げられるようになりました。
 
これまでのヘアケアでは、パサつきやダメージなど、今の髪に感じる悩みに対してケアすることが重視されてきました。
一方でヘアスパンでは、目の前の仕上がりだけでなく、髪や地肌のこれからにも目を向けています。

たとえば、髪のツヤや指通り。しなやかさや、まとまり。
そして、美しい髪を考えるうえで大切な、地肌の健やかさ。

髪の美しさをひとつの要素だけで考えるのではなく、さまざまな側面から捉えていく。
ヘアスパンは、そんな新しいヘアケアの視点を示す言葉です。

ヘア・ロンジェビティとヘアスパンの関係

近年、美容の分野でも「ロンジェビティ(Longevity)」という言葉が注目されています。
単なる長寿という意味だけでなく、健やかに日々を重ねていくという考え方です。
 
この視点をヘアケアにも広げたものが、「ヘア・ロンジェビティ」。
髪や地肌を一時的に整えるだけでなく、健やかな状態を長く大切にしていくという考え方です。
 
以前、huuでもこのヘア・ロンジェビティについてご紹介しました。

そして、その延長線上で語られはじめているのが「ヘアスパン」です。
ヘアスパンでは、地肌の状態に加えて、髪の質感や扱いやすさ、ツヤなどにも目を向けています。

髪は、年齢や季節、生活環境などによって少しずつ変化していくもの。
だからこそ、そのときどきの髪の状態に合わせて、ケアを見つめ直していく。

ヘア・ロンジェビティとヘアスパンは、どちらも髪のこれからを大切にするという点で、共通する考え方です。

髪のツヤやまとまりを支える、毛髪のしくみ

髪の美しさというと、ツヤのある髪や、指通りのよい髪を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
その質感に関わっているのが、髪の表面を覆う「キューティクル」です。

キューティクルは、髪の内部を保護する役割を持ち、表面の状態は髪の手触りやツヤにも関係しています。
一方で、髪は日々さまざまな影響を受けています。

紫外線や乾燥。ドライヤーやヘアアイロンの熱。
ブラッシングやタオルドライによる摩擦。

こうした負担が重なることで、髪の表面が傷み、手触りやまとまりに変化が生じることがあります。

また、年齢を重ねる中で、髪の太さや質感、扱いやすさなどに変化を感じることもあります。
だからこそ、今の髪の状態を知り、それに合ったケアを選んでいくことが大切です。

髪の美しさを、目に見える仕上がりだけでなく、その質感や状態から考える。
そんな視点も、ヘアスパンにつながっています。

今日の髪も、これからの髪も。毎日のヘアケア習慣

ヘアスパンという考え方を取り入れるために、特別なケアを増やす必要はありません。

大切なのは、毎日のヘアケアの中で、髪や地肌の状態に目を向けること。
たとえば、シャンプーのときには、地肌をやさしく洗い、必要なうるおいを守ること。
髪を乾かすときには、タオルで強くこすらず、ドライヤーの熱を一か所に集中させすぎないこと。
そして、乾燥やパサつきが気になるときには、今の髪に合ったケアを選ぶこと。
 
季節や環境が変われば、髪の状態も少しずつ変化していきます。
いつも同じケアを続けるのではなく、そのときどきの髪に合わせて見直していくことも大切です。
 
ツヤや指通り、まとまりといった、毎日の髪の小さな変化に気づくこと。
今日の髪を心地よく整えることも、これからの髪を大切に考えることにつながっていきます。

haruのヘッドビューティ

haruは、「美しく健やかな髪は、土台となる地肌から」という考えを、ブランド当初から大切にしてきました。
地肌を美しさの起点として捉え、髪と地肌の両方に向き合うこと。
 
その発想を、毎日の習慣として続けていくのが「ヘッドビューティ」です。
髪や地肌の状態は、季節や環境、日々の過ごし方によって少しずつ変わっていきます。
 
だからこそ、今の髪に合うケアを選び、無理なく続けていくこと。
やさしく洗い、うるおいを守り、髪のツヤや指通り、まとまりを大切にする。
特別なことを重ねるのではなく、毎日のケアの中で、髪や地肌に丁寧に向き合っていく。
そんな日々の積み重ねが、これからの髪を考えることにもつながります。
 
ヘアスパンという新しい考え方にも重なるように、
今の髪を心地よく整えながら、これから先も髪の美しさを楽しんでいく。
haruは、そんな毎日のヘッドビューティを大切にしています。

RECOMMEND ITEM

kurokamiスカルプ(オリジナル)

haruのロングセラーアイテム。
マイルドな洗浄力と高い保湿力が特徴。
ハリ・コシのケアで根本からふんわり。

投稿者

  • nijitoの新ビジョン「プロエイジング(年齢を重ねることを前向きに楽しむ)」を掲げ、日常の中で自分らしく輝ける“ヘッドビューティ”を提唱し、ブランドと社会をつなぐ新たなマーケティングの在り方を探究している。毛髪診断士。

SHARE

  • X
  • LINE
  • Facebook

KEYWORD

INSTAGRAM